多様なバックグラウンドが織りなす、
電力事業戦略部の未来への展望
Q.バックグラウンドの違う仲間とのコミュニケーションは?
岡田:自分は新しく受け入れていただいた側ですけれども、わからないときにわからないっていうのをちゃんと言えるのはすごくありがたいなと。知らないよねっていう前提で話をしてくださるのもありがたいですし、こっちがわからないって言えば、ちゃんとアンサーをいただけるのがすごくありがたいなと思ってます。
島:私がこの会社に入って感じたのは、いろんなバックグラウンドがあるんですけど、なんか似てる。皆さん雰囲気が良いですね。優しくてやる気のある方が多くて。日々、ディスカッションとか、隣の席の人と話しながら、自分のやりたいこともできている。情熱を持って仕事ができてるなと、非常に入ってよかったなと思っています。
鹿毛:『びっくりしたのは、思いのほか、風車をやってたことがある方がいなくて。』本当に別の業種から集まってきたというところが、驚きなところではありました。
宮本:他部署の人でも知り合いがすごく多くて。お昼はどうですか?〇〇部も誘おうよみたいな。そういうのはありますよね。
Q.エコパワーでどんなことをやってみたいですか?
鹿毛:入社した時から、建設の案件を三年間やってきて、今は風況をメインでやってますけど、風車が立つ一番最後のところから、逆に風車を立てる選定地を探す最前線に携わってきたので、将来的には、風車の場所を決めるところから建設までのストーリーをやってみたいなという気持ちがあります。
岡田:長期的には、2030年とか2050年の社会が求めているカーボンニュートラルとか、脱炭素の実現に自分が一つでも貢献できればいいなって。それが自分の生きた価値になるんじゃないかなと信じてやっていきたいなと思っています。
宮本:風況調査をする部署なんですよね。もっと専門性を高めたい。調査グループに風のことを聞きに来たら、コンサルさんももちろんいるけれど、ある程度その見解がもらえて、その見解を出せるようになりたいですね。
島:電力業界って再エネが入ってきたり蓄電池とか新しいものも出てきているなかで、新しいことに取り組める部署だと思っていまして、その中で自分が電力制度や環境の変化のなかに、どう理解して先取りして、他の会社と差別化して戦っていくかというところだと思うので、戦略的にかかる部分だと思うので、まず力になれるように知識をつけてディスカッションしていきたいと思っています。
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