「信用してるから」と言われる仕事。
風車を回し続ける仕事。

Q.入社してから身についたスキルは?
駒込:O&M。
三枝:想像力です。
駒込:私がエコパワーに入ってずっと技術管理部というところで風車のメンテナンスを見てきたので、そこが一番ですし、途中で建設の工事なんかも携わったんですけど今もO&M全体を担当しているんですね。やはりここは一番かな。
三枝:私はまだ4年目なんで5年目ですけれども、仕事をしていく中で社内社外問わず伝え方とか話し方、そういったところで自分の振る舞いとか、話している内容、行動とかが、相手にどうやって響くのか、どうやったら人が動くのか、動いてもらえるのか、というところで「想像力」というのを動かせていかないとな、というのが学生時代の自分と照らし合わせて社会人になって一番そこが身に付いていっているのかなと思っていて書かせていただきました。
駒込:いいですね。
その「想像力」一番感じた場面というか。
三枝:私、仕事をしていく中で地権者さんですかね、地元の方と話すのが一番多いので、そこで難しい方って何人かに一人くらいいらっしゃって。自分の伝えたいこととかやりたい事業の進め方とかが聞いてもらえないとかあるんですけれども、相手が欲しがっているといいますか、やりたい希望の方をうまく想像して伝えていくっていうのをちょっとやっていって、その難しい方が一つ何か合意していただいた時に、大事なんだなっていうのを改めて思い知らされたっていうのがあります。逆に駒込さん、この「O&M」というところなんですけども、20年やられてきた中でやりがいとか、そういったところをちょっとお聞かせいただけると。
駒込:最初の頃は実際に風車もいじったりもしてたので、その時は故障した風車を直して回り出した時ってすごく嬉しかったなっていうのがあるし、今の立場になってくると各サイトがこう自分たちの力で頑張って利用可能率というか風車がしっかり運転しているのが分かるんで、そういう時にこう伝わってくる時に、あぁやったなという風には思いますよね。
Q.自分のこれまでの仕事で誇れることは?
駒込:『みんなと力を合わせて!」課題解決と。
三枝:「『信用しているから」という声」なんですけれど、これもさっきと同じような話で。地権者さん、地主さんからのいただいた声で、いろいろ契約ですとか相談させていただくことが、すごくあるんですけれども。地権者さんにとって正直答えなくても、いいようなものもあるんですよね。弊社の事業のためにいろいろご協力いただくので、そのときに「分かった」「三枝が言うなら」「信用してるからその通りにするよ」っていうふうに言っていただけることがあって。
駒込:嬉しい。
三枝:嬉しいんです、やっぱりそういった信頼関係を築けているっていうのは、誇ってもいいのかなと思っております。
駒込:私の場合はですね、風車ごとにウイークポイントっていうのはあって。この風車、この部分がよく壊れるとか、それをどう解決するかっていうのは、O&Mをやっているみんなと本当に力を合わせながら、海外行ったりとか、いろんな業者さんを探してきたりとかしながら、一つ一つ解決していくことで、風車が稼働率が低かったものがすごい安定してよく回るようになることが、今までの風車すべてにおいて達成できているので。そこは本当に誇れるかなと、私だけの力ではなくて、みんなが本当に頑張ったからここまで高い利用稼働率を維持できてるっていう、そこがすごく誇れるし私も嬉しいところですね。「現場力」です。
三枝:いいですね。

Q.辞めようと思ったこと、または落ち込んだことがある?
駒込:ナシです。
三枝:「1歩立ち戻る」。風力の事業って環境がどんどん変わっていって、新しいこととか今までやっていなかったことっていうのが、すごい直面していくんですけれども。どちらかというと「落ち込んだことがある」っていう話なんですけど、課題に直面する中でどうしても上手くいかないことが凄い続いていて、そこで苦しみとか落ち込むっていうのが結構多々あるんですけれども。そういうときに心がけているのは一歩立ち戻って、そもそもこれって何だったんだっけな、かなり初心の手前に戻って物事を考えるように一応してはいます。どうやって突破していけばいいのかってのは正直分からなくて、教えていただきたいくらいなんですけど、課題解決みたいな。今のところはこういうところを始めて研究しているといったところです。
駒込:もともとの目標をもう一回振り返って呼吸を置くっていうのは、すごく大事なことかなと思います。
辞めようと思ったことがないんで「ナシ」って書いちゃったんですけど。
もちろんすごい仕事やってて辛いとかへこむこともあるにはあるけども、じゃあこの仕事本当にやる意味あるのか?みたいな話も含めて感じたことは当然あるけども、だから辞めるっていうのを全然思わなくて。こういう仕事をすることで自分たちの風車が回るんだったらやる意味があるな、という風に思って。辛い仕事とか、ちょっとやりたくない仕事もやるっていうような。
三枝:それはあれですか、この仕事を長く続けてきていて、自然とそういった想いというか、そういう考えが身についていったっていう形なんですか?
駒込:エコパワー入る前に全然業界に入ってないときに風車を見た時に、単純に格好いいと思って。風車が格好いいから風車を回したいって思ったんで、そのためにっていうだけですね。
三枝:その思いが、最初の想いがずっと。
駒込:原点にかえって。
三枝:同じですね、ここを突き詰めていくと駒込さんみたいになれるということですかね。


Q.もし入社していなかったら、いま何をしていると思いますか?
駒込:「他の風力」。
三枝:私「エネルギー関係の仕事」と書きました。『他の風力」というのは?
駒込:ちょっと広い話になっちゃうんですけど、さっきも言った風車を見てかっこいいと思ったんで、風車に関わる仕事をしたいなと、そこで決めたんで。エコパワーに入れなかったら他の事業所なのか風力に関わるメーカーなのか分かんないですけど、そういうところにチャレンジしてたと思いますね。
三枝:「エネルギー関係の仕事」と書いたんですけれども、私の就職活動の軸の一つとして世の中に広く貢献できるような仕事をしたいっていうのがあって。なんだろうとなった時にそれが電力だったので電力業界っていうのを見ていて風力にたどり着いたんですけれども、エコパワーで仕事していなかったらって考えて、風力以外っていう目線で考えたんですけれども。何かしらのエネルギーですね、電力関係の仕事には従事したいなと思っています。
駒込:私は転職組なんですけど、仕事変わろうと思った時に基本は再生可能エネルギーをやりたくて。その中で今まで自分の過去の仕事の経験とかをどう活かせるかっていうところを考えた時に、電気だろうというところで。太陽光よりやっぱ風車の方が格好いいなっていう。
三枝:めちゃくちゃ分かります。
駒込:そこだけでしたね。
三枝:逆にあれですね、風力が入れたとすればO&Mとかもすごく興味あります。風車のことをよく知っておきたいというのがあるんで、知った上で建てるっていうのが。
駒込:ぜひジョブローテーション。
三枝:あるんですか?ジョブローテーションすごい興味ありますね。
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