信頼を礎に、新たな価値を築いていく
新井 佑美 ARAI YUMI
今まさに、新しい絵を描いているところ

私は現在、洋上風力の開発プロジェクトに所属し、主に事業計画の立案・推進に関連した仕事をしています。これまでは、陸上・洋上の双方の開発に、より現場に近い立場で携わってきました。それぞれの地域に暮らす方々と、社内の技術者との間に立って調整を行う役割が多くありました。
そうした現場での経験を積んだうえで、今はプロジェクト全体の進行計画に関わる立場に変わりました。数多くの人が関わり、長い時間をかけて進んでいく洋上風力の開発において、全体を見渡しながら計画を組み立て、着実に前へと進めていく。その責任の大きさを、日々感じています。
洋上風力は、これからのエネルギーを支える大きな可能性を秘めた分野です。だからこそ、これから乗り越えていかなければならない課題や困難もたくさん残されています。しかし、「新しい絵を、今まさに描いている」と考えれば、それは当たり前のことなのかもしれません。状況も技術も目まぐるしく変わっていくなかで、新しい価値を築き上げていく。そこに、大きなやりがいを感じています。
設備投資の経験を、風車に関わる仕事で活かしたい

前職のときは、鉄鋼メーカーに勤めていました。その物流を担う部門で、主に設備投資に関する仕事をしていました。自分の会社に資産として残るものをつくる仕事を通じて、次第に「インフラ」というものに興味を抱くようになりました。そこから、長く社会に残り、人々の暮らしを支えるものづくりに専念できる環境に身を置きたいと考えるようになりました。
同時に関心を寄せていたのが、再生可能エネルギーの分野でした。とくに風力です。明確な理由があったわけではなく、風車のある景色に純粋に惹かれました。コスモエコパワーなら、風力発電施設の建造だけでなく、その運用も、維持管理も、すべてを手掛けられる会社。ここでなら、風車という存在にずっと携わり続けていけると感じたことが、入社の決め手になりました。
入社して強く感じたのは、風力発電という事業が、いかに地域の信頼に支えられているかということ。新造施設の開発プロジェクトに携わっていると、近隣の方から不安の声をうかがうこともあります。その一つひとつは、決して一朝一夕に解消できるものではありません。だからこそ、すでに何年も運営を続けている施設に携わり住民の方々との間に築かれた強固な信頼関係を感じたとき、丁寧に絆を築いてきた先輩たちの地道な取り組みの大きさを、あらためて強く実感します。

自分の想いを乗せた仕事で、未来をつくる
これからの目標は、地域の方々に受け入れていただけるプロジェクトを、自分たちの手で築き上げていくことです。先輩たちが育んできた信頼を受け継ぎながら、一つひとつのコミュニケーションを積み重ね、会社の未来へとつながる新たな信頼を積み上げていきたいですね。
洋上風力に限らず、風力事業そのものが、まだまだ新しいジャンル。だからこそ、そこで働く私たち自身も、自分の意識やマインドを更新していかなければなりません。一人ひとりが、新しいことに主体的にチャレンジすることを、後押しする文化も、この会社にはしっかり根付いています。
自分の想いも乗せた取り組みの一つひとつが、再生可能エネルギーの普及や、地域の創生につながる、さまざまな可能性を秘めている。それこそが、当社で働く大きな魅力のひとつです。自分のやりたいことの先に、そんな大きな絵も描きながら、ぜひ、思いきりチャレンジしてほしいと思っています。


