「会津若松ウィンドファーム」が立地する会津若松市湊地区で「新みなとバスお披露目式」が開催されました。
当社からは、新型コロナウイルスの影響を考慮し、代表取締役社長 野地雅禎の代理として会津若松ウィンドファーム管理事務所長 半澤正宏が出席しました。
平成29年から運行している電気自動車「みなとバス」は、利用者の要望に合わせた地域内移動や路線バスへの接続などを通して、少子高齢化が進む地域での住民の方々の交通手段の確保に繋がっています。
会津若松市の協力の元、地域住民が主体となった「NPO法人みんなと湊まちづくりネットワーク」により事業運営されており、当社は以前より風力発電の電気を提供してきました。
このたびは車両の更新に伴い、当社が新車両の購入費用を寄付したため、お披露目式に招待されました。
式典では会津若松市の室井市長からの祝辞もあり、みなとバスの利用者の方々も参加されました。
地域と向き合い、共に歩む事業者として、絆を深めることができたと感じています。今後も引き続きこのような取り組みを通して、地域との共存共栄を目指してまいります。
