未来の社会のために（SDGsへの取組み）

「一緒に持続可能な社会を目指していきたい」、それが当社の思いです。

当社が考える「持続可能な社会」とは、いまの子供たち、未来の子供たち、そしてその先の子供たちへと、この美しい地球を残し、みんなが安全に、豊かに、そして平和に暮らすことができる世界です。

当社は、クリーンエネルギーの一つである風力発電を通じて「持続可能な社会」の実現に貢献していきたいと考えています。

これまでたくさんの学校やNPO、行政関係の方々からお声掛けいただき、多くの子供たちに当社の風車や事業内容を紹介させていただく機会を頂戴しました。

これからも、当社としてできる限り、多くの子供たちにたくさんのことをお伝えし、一緒に明るい未来、持続可能な社会を思い描いていきたいと思います。

（参考）
SDGS　4-7
「2030年までに、教育を受けるすべての人が、持続可能な社会をつくっていくために必要な知識や技術を身につけられるようにする。そのために、たとえば、持続可能な社会をつくるための教育や、持続可能な生活のしかた、人権や男女の平等、平和や暴力を使わないこと、世界市民としての意識、さまざまな文化があることなどを理解できる教育をすすめる。」

• 国立大学法人東京海洋大学にて洋上風力発電に関する講義を実施しました
• 磐田市向陽中学校　磐田ウィンドファーム環境学習会実施について
• 会津若松市湊町にて「走る美術館」プロジェクトが始動しました！
• 磐田ウィンドファームにて見学会を実施しました
• 第1回 門野宮生杯争奪　度会ソフトボール大会開催に協賛

「クリーンなエネルギーを多くの方々に安定的にお届けする」、それが当社の使命です。

「持続可能な社会」を実現する方法の一つとして、温室効果ガスの発生を伴わないクリーンなエネルギーを大量かつ安定的に生み出し、供給し続けることが求められています。

当社では、これまで築いてきた地元の方々との信頼関係、培ってきたノウハウ、社員教育で育て上げた人材、そして継承してきた技術力などを活かし、風力発電容量のさらなる拡大を目指すとともに、一基一基の風車をしっかりメンテナンスし、皆さまのお手元に安定的にクリーンエネルギーをお届けします。

「風力発電事業を通じて気候変動問題に立ち向かう」、それが当社の誇りです。

気候変動が原因と考えられる海水温の上昇、集中豪雨、巨大台風・竜巻、森林火災など、私たちの生存基盤や生態系に大きな影響を与えかねない事態が日々現実に起きています。　

気候変動という言葉は、いまでは「気候危機」「Climate crisis」という言葉に置き換わろうとするほど、その対策への緊急性が求められています。

当社は、具体的に、風力という自然エネルギーから生み出す電気を少しでも多く皆さまにお届けし、ご利用いただくことで、社会全体の環境負荷を減らすことにつなげていきたいと思っています。

当社にできることは限られていますが、そのなかで、さらに１歩、もう１歩と、歩みを止めることなく可能性を求め、いまの子供たち、未来の子供たち、そしてその先の子供たちへと、この美しい地球を残し、安全に暮らせる世界を守っていきたいとの誇りをもって風力発電事業に取り組んでいきます。